さっぽろオータムフェストは2024年9月6日から9月29日まで開催される予定です。例年通り、札幌市中心部の大通公園で行われ、約1kmにわたる7つのエリアに300店舗以上が出店する大規模なグルメイベントとなります。
北海道の食をメインテーマに、道内各地の特産品や旬の食材、ご当地グルメなどが集結します。
注目ポイント
- 多彩な会場構成
各会場が異なるコンセプトで構成されており、様々な北海道グルメを楽しめます。特に5丁目の「北海道 BAKU BAKU PARK」は2023年に好評だったため、2024年も注目されています。 - 人気の8丁目会場
「さっぽろ大通ほっかいどう市場」として知られる8丁目会場では、うにめしや焼うになど、北海道の海の幸を堪能できます。2024年も人気のエリアとなることが予想されます。 - キャッシュレス決済の普及
2023年からキャッシュレス決済が可能になり、スマホだけで手ぶら食べ歩き!auPayやd払い、イオンペイの3つでオトクなキャンペーンがあります(キャンペーンはこちら)
各会場の特徴
各会場の特徴をざっくりご紹介していきます!
大通公園1丁目会場
「北海道の味覚を楽しむ」エリアとして、地元の特産品や新鮮な食材を提供するブースが集まります。
大通公園西4丁目会場(IN4スクエア)
「札幌らしい店」が集まるエリアで、地元の女性誌「poroco」とグルメ雑誌「O.tone」が参加。居酒屋や街中華など、地元の味を楽しめるスポットです。
大通公園西5丁目会場(北海道 BAKU BAKU PARK)
2023年に大成功を収めたエリアで、北海道のご当地グルメが集結。特に「HOKKAIDOラーメン祭り」や「札幌カリーキングダム」が楽しめます。じゃらん監修で期待大!
大通西6丁目会場
UHBの番組と地元の人気店のコラボがある会場。「食と音楽 奏」をテーマにしたエリアで、食事を楽しみながら音楽イベントが行われる予定です。注目はスイーツ王国さっぽろのコンペティション受賞作品スイーツが6丁目に集結する点ですね。
大通公園 7丁目BAR
お酒中心のたのしみなコーナー。道産ワイン&シードルなど、普段見慣れない物も多いかも。
大通西8丁目会場(さっぽろ大通ほっかいどう市場)
「北海道の味と魅力のショーケース」として、 北海道内の市町村、団体約80ブースが出店。 4期に分けて入れ替え出店します。各地の限定グルメを楽しむことができ、特に活ホタテや焼うになどが人気です。
大通西10丁目会場(お肉じゅっ丁目)
「お肉」をテーマにしたエリアで、肉料理がメイン。2023年からは野菜も取り入れられ、より多様なメニューが楽しめるようになっています。
大通西11丁目会場(PRECIOUS TABLE)
有名店の味が楽しめる「シェフズキッチン」を中心に、フルコースを楽しむことができるエリアです。ドイツ料理や地元農家の新鮮な野菜も提供されます。これらの会場はそれぞれ異なる魅力を持っており、訪れる人々に多彩な北海道の食文化を提供します。