この度はFacebook投稿にご反応頂きましてありがとうございます。
その投稿を見て該当するというコメントを頂いた方にここのURLをお知らせ致しました。
今回募集させて頂きましたのは、先日私がオンライン飲み会の記事で取材して頂いた北海道新聞社の記者からのご依頼があってでした。
今、北海道新聞で連載している長期企画
「七光星に輝きを―新・北海道考」
という、人口減少著しい北海道の再生を考える企画の記事取材で
先代もしくは先々代まで皆札幌出身である方
を探してるそうで、過去に取材頂いた縁があって私(高田)に依頼メールが来た次第です。
以下、記者からのご依頼の抜粋です。
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いまさまざまな観点から取材を進めているのですが、その中でも関心を持っているのが、札幌への人口集中の固定化という内容です。
札幌市へは、高度経済成長期から、継続して地方から若者が流入を続けてきました。そして移り住んだ先の札幌で家庭を築き、子供を産む。こうした流れが2、3世代にわたって繰り返されてきており、札幌の人口拡大を支えてきましたと考えています。
つまり、今の北海道は、「札幌に住んでいる」という人の割合が多いだけにとどまらず、「札幌生まれ・札幌育ち」「郷土が札幌」という人が非常に多くなっていると言えます。中でも、両親もしくは祖父母の世代から札幌に移り住んできたケースでは、生まれた時から、いわゆる「田舎」という考え方が存在せず、帰省するにも、親や祖父母が住む札幌市内にしかしたことのない方が、各世代に一定数いるのではないかと考えています。
「田舎」を持たない方というのは、ある意味で、北海道の人口構造やその推移を表している象徴のような例と考えられ、ぜひともこうした方たちに「札幌以外の道内の地方をどのようにご覧になっているか」また「札幌に対してどのような思いを持っていらっしゃるか」などというようなお話を伺ってみたいと考えています。
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この取材に関しては、10月の中下旬をめどに記事化する方向で検討しているそうです。そのため、該当の方と10月の頭ごろまでにお話させていただく機会があればと希望されています。
もし上記内容をご覧になって頂き、やはりご自身が該当されていて、
「今回この取材に協力してもいいよ」
という方がいらっしゃいましたら、この記事最下部にある入力フォームに必要事項を入力頂き送信頂けますでしょうか。
(※この時点でやっぱり該当しない、もしくは協力は見合わせたいという方はこのままスルー頂いて結構です。また、その他お問い合わせは私に直接FBメッセージでもかまいません。)
送信した情報はまず、私にメールが届きます。
その後、私の方で記者へ情報をお知らせして、その後まず直接メールで連絡をしてもらうようにいたします。
そして、頂いたメールアドレスに記者の方からからまずメール連絡してもらうように伝えさせて頂きます。
※もしかしたら全員ではなく1部の方にのみへの連絡になるかもしれません。その場合もあらかじめご了承頂ければと思います。
※記者へ入力情報をお渡ししますので、それでも構わない方のみでお願い致します。
※記者の方にあらかじめ伝えておきたい事等がございましたら「連絡欄」にその内容を入力頂ければそのままお伝えいたします。
※「同意確認」のチェックは今回の内容とは関係ありません。が、仕組上をオンにして頂くようお願いします。(オンにしないと送信できない様になっています。)
今週いっぱいくらいでこの文章を見ることをできなくする予定です。
勝手ながら9月19日(土)までにご協力頂ける方は情報を送信頂ければ幸いです。
急なお願いで誠に恐縮ですが、ご検討宜しくお願い致します。
札幌で飲もう代表 高田